名古屋市天白区で起立性調節障害の根本改善なら「かわい接骨院」

Home » 起立性調節障害

起立性調節障害

起立時にめまいや動悸、失神などが起きる自律神経の病気を「起立性調節障害」といいます。

小学校高学年から中学校の思春期の子どもに多く、食欲不振や顔面蒼白、倦怠感などの症状が表れることもあります。

自律神経の機能が低下し、循環器系の調節がうまくいかなくなることが原因です。

通常、人は立ち上がるときに自律神経の一種である交感神経が働き、重力によって血液がたまってしまう下半身の血管を収縮させ、心臓へ戻る血液量を増やし、血圧を維持しています。

しかし、この交感神経の働きがないと、心臓へ戻る血液量が減少し、血圧が低下・脳血流が低下してめまいや動悸、失神などの症状が引き起こされます。

また、自律神経の機能が低下する要因としては、体の発育による自律神経の乱れや水分の摂取不足、運動不足、精神的なストレスなどが挙げられます。

起立性調節障害に悩む患者の約半数に遺伝傾向があることもわかっています。

「朝なかなか起きられない」、「立ち上がったときにめまいや失神が起こる」、「動悸や息切れがする」など、自分の意思ではコントロールできない症状が表れます。

午前中に症状が強く出ることが多く、午後になると軽減もしくは消失していくのも特徴です。そのため、人によっては昼夜逆転生活になってしまうことも。

顔面蒼白や食欲不振、頭痛や腹痛、倦怠感、乗り物酔いなどの症状が表れたり、精神的なストレスから症状が悪くなったりすることもあります。

また、症状が悪化すると日常生活に支障を来し、集中力や思考力の低下や不登校などにもつながります

まずは痛みの要因である歪んでいる骨格を正常に戻し、筋肉の緊張や痛みをその場で改善します。

神経の伝達経路に向かって感覚受容器であるメカノレセプターを刺激。
身体の緊張状態を取り除いていきます。

根本から徹底的に改善していくため全身の骨格の歪みにアプローチしていきます。

肩こりの症状も一人一人一違いますので、丁寧なカウンセリングでお悩みや身体の状態、生活環境を確認し、国家資格を持っている身体のプロがわかりやすく説明します。
そして整体は、バキバキしないソフトな施術で身体を整えていきます。

症状の改善には筋肉を引き締めることも必要です。

当院では、寝ながら筋力トレーニングができる機器を用意しており、20分間で約10,000回の腹筋と同じ効果が得られます。

また再発しないためにご自宅で出来るエクササイズもお伝えします。
きちんと整えたお身体が少しでも持続できるようにアフターフォローまで行います。

1日でも早く笑顔になって過ごしていただけるように、しっかりとサポートさせていただきます。

1
ご予約・ご来店 お電話での予約、もしくはWebから24時間予約受付できます。
2
問診票の記入 待合室で問診票に今の状態を記入してもらいます。
3
問診・カウンセリング 私たちはカウンセリングがとても大事だと考え、そのため20分ほどお時間を取らせていただいております。
小さいお子様も一緒に受けられます。
4
評価・検査 実際にお客様の身体に触れ、不調を発症している箇所を探ります。
チェック項目に沿って、現状の身体をみさせていただきます。
5
説明先ほどの評価をもとに模型や資料を使って、あなたの生活習慣や姿勢のクセなどをご説明します。
6
施術当院ではバキバキしない痛みのない施術を行います。
約20分の施術時間で、通院計画や料金の説明、お客様に合ったプログラムをご提案いたします。
7
日常生活でのアドバイス 当院の施術後の効果を持続することを目的に、自宅でできるエクササイズや日常生活で気をつけていただきたい内容をお伝えします。
8
お会計 初めてのお客様は初回限定割引が利用できますが、2回目以降のお客様には回数券を提供しています。
また、次回の予約をお取りいただくことをおすすめします。